明治大学
商学部
学部の概要
1・2年次は和泉キャンパス、3・4年次は駿河台キャンパスと、段階的にキャンパスが分かれる。 商学科のみで構成されている。
出題傾向と対策
英語 出題構成: 大問4題 〔1〕文法・語彙問題: 選択(空所補充) 〔2〕読解・会話文問題: 選択(空所補充、内容説明、内容真偽) 〔3〕読解問題: 選択(同意表現、空所補充、欠文挿入箇所、内容真偽)、記述(空所補充) 〔4〕読解問題: 選択(内容説明、空所補充、段落の主題、内容真偽)、記述(内容説明、空所補充) 試験時間: 80分 特徴: 長文読解問題は社会科学系の英文が中心。 文法・語彙問題は基本的な知識が問われる。 日本史 出題構成: 大問4題、解答個数40個 解答形式は記述式とマークシート式の併用 選択問題は、正文・誤文選択問題や、年代の順序を問う配列問題も出題される 記述問題は歴史的語句や人名などが漢字で問われる 史料問題は毎年出題され、読解力を要する問題も含まれる 試験時間: 60分 特徴: 各時代から均等に出題されるが、近現代史からの出題比率が高い。 教科書欄外の注はもちろん、用語集を活用し細部にわたり学習しないと正解できない問題もある。 世界史 出題構成: 大問5題、解答個数記述式25個、選択式20個、論述式1個 解答形式はマークシート式と記述式の併用 選択式では正文・誤文選択問題が主体 論述式は4行以内で歴史事象を説明する 試験時間: 60分 特徴: 地域別ではアジアとヨーロッパがバランスよく出題される。 社会・経済史からの出題が目立つが、小問レベルで文化史もよくみられる。 地理 出題構成: 大問5題 マークシート方式による選択式2題、記述式2題、論述式1題 解答個数は選択式20個程度、記述式25個程度、論述式1個 論述問題は行数が示されている 統計資料や地図などを使った問題が頻出 試験時間: 60分 特徴: 地誌と系統地理に関する問題から構成される。 地形図の読図問題はこれまで必ず出題されており、距離・面積・傾斜の計算も出題される。 公共、政治・経済 出題構成: 大問4題、解答個数選択式24個、記述式16個、合計40個 解答形式はマークシート方式と記述式の併用 試験時間: 60分 特徴: 政治分野と経済分野から出題される。経済分野からの出題が多い傾向にある。 細かい知識や緻密な正誤判断力を問う問題が多い。 数学 出題構成: 大問3題 〔1〕マークシート方式 〔2〕空欄補充のマークシート方式 〔3〕記述式(2025年度は一部選択式) 試験時間: 60分 特徴: 微・積分法(3次・4次関数の微・積分を含む)、三角関数、場合の数と確率はよく出題される。 試験時間に対して計算処理や問題の意図を読み取るのに時間のかかる設問が多く、手際のよさが要求される。 国語 出題構成: 大問3題 現代文2題、古文1題 解答形式はマークシート方式による選択式と記述式の併用 試験時間: 60分 特徴: 現代文は評論からの出題が中心で、硬質な文章が多い。 古文は中古・中世の物語系の文章や日記が出題されることが多い。 ------ ◆全学部 【英語(全学部統一)】60分・配点は学部により異なる(例:法100/文200/商200/政経200)。標準は長文2題+会話文1題、全問マーク。空所補充・内容一致・同意表現・整序・欠文挿入が中心で、語い難度は高すぎず設問処理の速さが鍵。まず段落要旨→設問確認→本文再確認の三段階で解き、設問タイプ別に手順を固定する。語彙は文脈同意で拾えるよう類義・言い換えを整理。 【国語】60分・配点は学部により異なる(例:法100/文150/商100/政経100)。現代文2題+古文1題の計3題、全問マーク。評論・随筆の要旨把握と設問根拠の対応付け、古文は語彙・文法基本の正確さが差に。解き方は「設問先読み→該当箇所に線引き→選択肢の根拠照合」。古文は頻出語と敬語法・助動詞を短文で毎日回す。 【日本史】60分・大問4・解答34、全問マーク。正文(誤文)判定・用語選択・年代配列が軸で、近世〜近現代の比重が高い。範囲は「歴史総合・日本史探究」。準備は「用語の定義+因果の一言説明」をセットで暗記し、配列は出来事の前後関係を因果で結んで覚える。地図・統計・写真の読み取りは出題例に即して毎回確認。 【世界史】60分・大問4・解答40、全問マーク。正文(誤文)判定・用語選択・配列・地図や視覚資料の読解が中心。時代横断のテーマ史が混ざる。通史は「地域×時代」の二軸で表に整理し、用語は定義と位置づけ(誰が/何を/なぜ)で覚える。資料問題は凡例・注・単位→グラフの傾向→設問の順で処理。 【地理】60分・解答50個程度、全問マーク。統計・地図・衛星画像・地形図・気候図などの資料読解が主力。系統地理の概念理解と地誌の最新統計を結びつける訓練を。計算系(距離・標高差・度数分布)は公式暗記→小問演習で処理速度を上げる。資料は「凡例→軸・単位→最大最小→地域特徴」で読む癖を。 【政治・経済】60分・大問4・解答40、全問マーク。正文(誤文)判定とグラフ・表の読み取り、制度の名称・定義確認が頻出。経済分野は需給・弾力性・指標、政治分野は統治機構と人権・判例が定番。教科書ベースで「語句→定義→関連法・判例→具体例」のカード化、時事は制度改正の年次と中身を短文で整理。資料は用語の厳密性を優先して消去法。 〔配点と科目選択の注意〕全学部統一は学部により配点・必須/選択が異なる。例:法(英100・国100・選択100)、文(英200・国150・選択100)、商(英200・国100・選択100)、政経(英200・国100・選択100)。また工学部など一部は対象外。出願前に必ず学部別配点と必須科目を確認。
推奨教材
『システム英単語』(駿台文庫) - 標準的な単語帳で、明治大学の語彙レベルに合致している。 『速読英熟語』(Z会) - 熟語帳として、品詞、他動詞・自動詞、語法、多義語や多義熟語が過不足なくしっかり収められている。 『英文法・語法 Vintage』(いいずな書店) - 解説が詳しく、標準的な文法知識を習得するのに適している。 『入門英文解釈の技術70』『基礎英文解釈の技術100』(桐原書店) - 構造把握力をつけるのに役立つ。 『大学入試すぐわかる英文法』(教学社) - 受験生が間違えやすいポイントを完全網羅しており、文法対策に役立つ。 『日本史用語集』(山川出版社) - 教科書を中心に、用語集を活用することで、周辺の知識を増やせる。
英語
システム英熟語
大学入試 ひと目でわかる英文読解
入門 英文解釈の技術70
速読英熟語
英文法・語法Vintage
日本史
日本史用語集
おすすめの併願校
中央大学 商学部 - 明治大学商学部を第一志望とする場合、中央大学商学部は科目や配点、選択科目が酷似しており「実力試し」として最適です。 法政大学 経営学部 - 明治大学商学部を第一志望とする場合、法政大学経営学部は難易度が近く、英語長文と地歴論述が中心という出題内容に共通性があり、本番慣れとリスク分散の両面でメリットがあります。 青山学院大学 経営学部 - 明治大学商学部を第一志望とする場合、青山学院大学経営学部は難易度が近く、英語長文と地歴論述が中心という出題内容に共通性があるため、本番慣れとリスク分散の両面でメリットがあります。 学習院大学 経済学部 - 明治大学商学部を第一志望とする場合、学習院大学経済学部は難易度が一段下がるものの、英語長文と地歴論述が中心という出題内容に共通性があり、試験日程も早いので本番慣れとリスク分散の両面でメリットがあります。 駒澤大学 経営学部 - 明治大学商学部を第一志望とする場合、駒澤大学経営学部は難易度が一段下がるものの、英語長文と地歴論述が中心という出題内容に共通性があり、本番慣れとリスク分散の両面でメリットがあります。 専修大学 商学部 - 明治大学商学部を第一志望とする場合、専修大学商学部は難易度が一段下がるものの、英語長文と地歴論述が中心という出題内容に共通性があり、本番慣れとリスク分散の両面でメリットがあります。
参考書ランキング
明治大学商学部に合格した人の参考書使用率ランキングです。
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