北海道大学
薬学部
学部の概要
薬学部は6年制の薬学科(先導的薬剤師・臨床薬学研究者の養成)と4年制の薬科学科(創薬科学・生命科学分野の研究者養成)の2学科からなり、寒冷地に生育する薬用植物を扱う薬草園など北方圏ならではの研究資源を活用する。低学年からネイティブ講師による薬学英語や研究室での英語論文講読を課すなどグローバル教育にも力を入れる。薬学科卒業生の多くは薬剤師国家試験に合格し病院・薬局・製薬企業等で活躍し、薬科学科卒業生の大半は大学院に進学し研究者・技術者となる。
出題傾向と対策
北海道大学薬学部は前期日程での学部単独入試を実施しておらず、前期から薬学部を目指す場合は「総合入試(理系)」を受験し、1年次の成績・希望により薬科学科(定員35名程度)・薬学科(定員21名程度)へ進学選択する仕組みが基本となる。薬学部として直接出願できるのは後期日程のみ(募集24名程度)で、共通テスト465点に対し二次試験は理科1教科・300点(物理・化学・生物から2科目選択、二次比率約59%)という理科重視の一発勝負型の試験になる。前期は総合入試理系の選抜群(数学・物理・化学重点等)ごとの配点差を踏まえた対策、後期は理科2科目の記述力を極限まで高める対策が求められる(2027年度想定、直近は2026年度実績)。
推奨教材
北海道大学薬学部(総合入試理系・後期日程)の出題傾向を踏まえ、理科重視の対策で得点力を伸ばせる科目別のおすすめ参考書を厳選して紹介します。 教材候補 ・物理のエッセンス 力学・波動 ・物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 ・良問の風 物理 ・名問の森 物理 力学・熱・波動1 ・名問の森 物理 波動2・電磁気・原子 ・物理重要問題集 ・鎌田の理論化学の講義 ・福間の無機化学の講義 ・鎌田の有機化学の講義 ・化学基礎問題精講 ・化学重要問題集 ・化学の新演習 ・化学の新研究 ・大森徹の生物 記述・論述問題の解法 ・生物基礎問題精講 ・生物合格77講[実践講義編] ・生物重要問題集 ・エクセル生物 ・生物の新研究
生物
大森徹の生物 記述・論述問題の解法
化学
福間の無機化学の講義
鎌田の理論化学の講義
鎌田の有機化学の講義
おすすめの併願校
北海道大学薬学部と同水準・同系統の薬学部を併願する受験生向けに、対策の相性が良い併願校候補を紹介します。

