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青山学院大学

総合文化政策学部

学部の概要

総合文化政策学部には総合文化政策学科があり、青山キャンパスに位置している。総合文化政策学科にはメディア文化分野、ソーシャルデザイン分野、表象文化分野がある。

出題傾向と対策

総合文化政策学部(個別学部日程A方式) 科目:総合問題 配点:100点 出題形式: 大問1題構成。 2025年度の出題科目は、「現代の国語、言語文化(近代以降の文章)」「地理歴史、公民(主に「歴史総合」「世界史探究(現代史)」「日本史探究(現代史)」「公共」「倫理」「政治・経済」)」となっている。 例年、やや長めの課題文を読んで設問に答える形式。小問は20個前後で、全問マークシート法による選択問題。 特徴: 国語的な設問は、例年漢字書き取り5問,課題文の下線部の説明,本文全体の主旨内容に関する読解問題が出題されている。 社会科的な設問は、課題文の下線部に関連した説明の正誤判定,用語の空所補充,歴史的事項の並べ替え、思想家の思想の正誤判定、語句の組み合わせなど幅広い知識が問われている。 政治・経済は、戦後国際政治・経済や環境分野,倫理は西洋の近現代思想家が問われることが多い。総じて現代社会分野に集中している。 課題文は文化・社会問題の評論で、近現代における変遷と人間の関係を論じている。 全体として読解量が多く、地理を除く社会科の幅広い知識が必要であり、的確な読解力も試される。 対策: 社会科の幅広い素養を:まずは公共、政治・経済分野を中心に、細かい用語まで学んでおこう。倫理分野では、東西の近現代思想家の思想内容や著作をおさえておくこと。歴史分野では、歴史総合の近現代史を中心に重要事項をおさえておきたい。とくに公共、政治・経済では、経済、環境、エネルギーについても広く学習しておこう。倫理、政治・経済に関しては、それぞれ山川出版社や清水書院の用語集を使うとよい。また、『畠山のスパっとわかる 政治・経済 爽快講義』,『畠山のスパっととける 政治・経済 爽快問題集』(いずれもZ会)が細かく、私大入試一般にも対応している。 国語力を磨く:的確な読解力と表現力という国語の柱となる技能を磨くこと。そして、それらを組み合わせて長文を読み、段落ごとに内容をまとめる訓練を積むことが重要である。背景知識として地歴公民の素養が不可欠な文章が出題されているので、そうしたテーマを扱った一般向けの新書なども、読解の訓練の素材として適しているだろう。また、漢字は得点源なのでしっかり取り組もう。 過去問演習:「総合問題」の過去問をフル活用することはもちろんだが、総合文化政策学部がめざす方向性を理解するという意味で、B方式「論述」の問題にもあたっておくことをおすすめする。また、政治・経済の問題演習として、青山学院大学の他の学部の過去問を解いておくとよい。他大学の過去問に参考となる問題も多いので、赤本を使ってなるべく多く解くとよい。 総合文化政策学部(個別学部日程B方式) 科目:論述 配点:200点 出題形式: 大問1題構成。 2024・2025年度は課題文読解型の大問1題のみとなった。設問も課題文の見解に対してその賛否を明らかにした意見論述のみ。試験時間は80分。 特徴: 課題文は人文・社会科学分野の古典的文献から選ばれることが多い。 設問は、課題文の論旨に対する支持、あるいは反対の立場を明らかにし、対立意見への反論、適切な論拠や具体例を挙げながらの意見論述が求められる。 受験生の文章読解力と論理的思考力,批判的論述力が見られる。 難度は高く、一つの論文としてまとまりのある、より高いレベルの論述が求められる。 対策: 教科書・参考書などを使って知識・教養を深める:古代・近代,東西を問わず、幅広い知識を身につけておく必要がある。まずは「倫理」の教科書や参考書に目を通しておくこと。「政治・経済」の政治思想・経済思想の分野も見ておくとよい。さらに、易しい内容のものでよいので、東洋思想・西洋思想について、現代まで概観できる入門書を読んでみるのもよい。また、戦争や国際紛争に関わるものが課題文となることもあるので、時事的な話題についても注意を払っておきたい。 読解力・要約力の養成について:文章読解力を身につけるためには、論理的な論説文を数多く読むことが大切である。毎日少ない時間でもよいから、内容的にまとまりのある1章や1節などで区切りをつけて、読む練習を積んでおきたい。課題文を要約する作業を通じて、読解力を高めていくことができる。まずは各段落を1〜2文程度にまとめ、各段落のキーワードやキーセンテンスをピックアップし、そこからその文章全体の組み立てと文章を貫くテーマを理解する。要約することで、自分がどこまで読み解けているのかが客観的につかめる。 文章力と論述上の注意点:論理的な文章力を身につけるためには、論理的で明快な文章を多く読むことが大切である。文章を読む経験を積み重ねることから、論理的なスタイルと文章のリズムを自分のものにすることができる。実際に文章を書くときには、主語・述語関係に注意し、修飾句を短めにして、センテンスを長くしないこと。使い慣れない表現や難しい語は避けること。作成した解答は、先生の添削指導を受けるとよい。第三者の目を通すことで、客観的な判断を得ることができる。 統計資料を読み取る練習も:過去には、グラフや統計表を読み取らせ、文章の正誤判定をさせる大問が出題されている。先入観にとらわれず、統計資料を「素直に」読み取る練習もしておきたい。新聞などにグラフや統計資料が載っていたら、本文と対照して「どのように読み取れるのか」を確認する習慣をつけておこう。 ------ ◆全学部方式 【英語】80分/配点:外国語150(全学部共通)/全問マーク(解答40) 出題:①文法語法・語彙 ②長文(内容一致・語句挿入・要旨同意) ③短文整序・会話など ④長文(広告・図表付きも)という4構成が基本。 傾向:要旨・主張把握、文脈同意表現、語彙の正誤判定が頻出。 対策:段落要旨→設問→本文根拠で処理を固定。語彙・熟語は頻出範囲を日々回転。時間配分目安は①20分②20分③15分④25分。 【国語】70分/配点:多くの学部100(文〈日本文・史・比較芸術〉は150)/全問マーク 出題:文の3学科=現代文2+古文1、その他学部=現代文2のみ(国語総合〈古漢除く〉)。解答は30台前半で安定。 対策:現代文は論旨と照合語(指示語・言い換え)で消去。文の3学科志望は古文の文法・単語を平行強化。 【数学】(理系)70分・大問5/(文系)60分・大問4 ※全問マーク 出題・難易度:教科書~標準例題レベル中心で取りこぼし厳禁。理系は時間がタイト。 対策:計算精度>速度。大問頭からの確保配点で合格点を組み立てる。形式(時間・設問数)は年度を通じて安定。 【日本史】配点:選択100(全学部共通) 出題・傾向:全範囲からバランス出題。年によって近現代の配分が上下するため、通史を面で固めつつ近現代の仕上げを前倒しで。 対策:用語精度+因果関係の短文説明まで意識。文化史は系統化、史料は語句・語感で素早く判定。※配点は全学部日程の選択科目100点。 【世界史】配点:選択100(全学部共通) 出題・傾向:年度で近現代の比重が大きく(例:2024は約2/3、2023・2025は約1/3が近現代)。冷戦や帝国主義など大枠テーマの反復が目立つ。 対策:戦後までの通史を「流れ+固有名詞+地図」で一体化。過去問で頻テーマ(冷戦・国際秩序等)を軸に不足領域を補強。 【政治・経済】60分/配点:選択100(全学部共通)/全問マーク・解答50 出題:リード文ベースの空所補充+小問セット。2025は大問4に増(従来3)。図表・グラフ読解が混在。 傾向:政治と経済の比重は年で揺れ(2024は政治が約2/3、2025は経済が約2/3へ回帰)。国際政治(冷戦・国際機関・核軍縮)や日本国憲法・人権史の資料設問にも注意。 対策:教科書レベルの基礎を広く確実に(標準中心)。時事に関係する詳細知識やデータ処理も最低限押さえる。 【物理】60分/配点:理科100(理工)/全問マーク・大問3(解答33~38) 出題:2023~2025は大問3構成が継続。設問数・解答個数は年度で微調整。 対策:教科書公式の適用→式の立て方→計算の順で“決まった型”を作る。グラフ・単位・次元での確認をルーチン化。 【化学】60分/配点:理科100(理工)/全問マーク・大問3(解答33~37) 出題:理論・無機・有機の3分野が概ね均等。基本用語・物質情報+簡潔な計算・正誤判定が中心。 対策:理論は比例計算・濃度・電池/電解など“頻出処理”を型で。無機は反応・製法・イオンの性質を表で整理。有機は官能基→反応系列→構造決定の順で手を動かす。

推奨教材

『畠山のスパっとわかる 政治・経済 爽快講義』(Z会) 総合文化政策学部の総合問題は、社会科の幅広い知識が求められるため、公民分野の用語や思想を学ぶのに役立ちます。 『畠山のスパっととける 政治・経済 爽快問題集』(Z会) 政治・経済の問題演習を通じて、知識の定着と応用力を養うのに適しています。 『入試に出る漢字と語彙2400』(旺文社) 国語の漢字書き取り問題は得点源となるため、この参考書で漢字や語彙の知識を強化するのに有効です。

政治経済

畠山のスパっとわかる 政治・経済 爽快講義

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畠山のスパっととける 政治・経済 爽快問題集

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現代文

入試に出る 漢字と語彙2400

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おすすめの併願校

明治大学 国際日本学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、社会科学系の知識や論述力が問われる傾向にあるため、国際日本学部は併願として適している。 早稲田大学 国際教養学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、幅広い知識と論述力が問われるため、国際教養学部は併願として適している。 上智大学 総合グローバル学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、文化・社会問題に関するテーマが出題されるため、総合グローバル学部は併願として適している。 中央大学 総合政策学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、現代社会の諸問題に関する知識や論述力が問われるため、総合政策学部は併願として適している。 法政大学 国際文化学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、文化や社会に関するテーマが扱われるため、国際文化学部は併願として適している。 立教大学 異文化コミュニケーション学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、幅広い教養と論述力が求められるため、異文化コミュニケーション学部は併願として適している。 学習院大学 国際社会科学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、社会科学系の知識や論述力が問われるため、国際社会科学部は併願として適している。 獨協大学 国際教養学部 総合文化政策学部の論述・総合問題は、国際的な視野と論述力が求められるため、国際教養学部は併願として適している。

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