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青山学院大学

国際政治経済学部

学部の概要

国際政治経済学部には国際政治学科、国際経済学科、国際コミュニケーション学科があり、青山キャンパスに位置している。

出題傾向と対策

国際政治経済学部 国際政治学科(論述・総合問題) 配点:100点 出題形式: 大問4題構成。 マークシート法による選択式と記述式の併用。試験時間は70分。 2024年度以降は〔1〕〔2〕が3学科共通問題、〔3〕〔4〕が国際政治学科独自問題。 特徴: 共通問題(〔1〕):3つの短めの英文を読み、英問英答形式で主題、内容説明、内容真偽が問われる。TOEICの問題に近い設定。 共通問題(〔2〕):比較的長めの英文を読んでの内容真偽10問。 国際政治学科独自問題:選択式・記述式・論述式を組み合わせた設問。条約など国際政治分野の資料が多用され、英文が多い。グラフ、統計表、地図を使用する出題も見られる。 テーマは日本と国際社会、国際平和、核軍縮や気候変動問題、冷戦終結後や第一次世界大戦期の国際情勢など。 2025年度は20〜40字の内容説明が出題。2023・2024年度はキーワードや大問のタイトルを2〜8ワードの英語で答える形式も出題。 難度が高く、論述式は資料文だけでは答えにくい問題もあり、歴史的な流れや政治情勢の理解が求められる。 対策: 英文読解:長文読解用の参考書を利用し、読み解く力を養う。国際政治と関連する英単語を習得し、語彙を増強する。条約などで使用されるフレーズや文体に触れておく。 現代史や地理の知識:国際政治分野の資料やグラフを読み解くため、社会科の知識を身につける。「政治・経済」の教科書を中心に資料集や年表も参照し、主要事項を押さえる。地図上での各国位置関係や地誌学的な出題もみられるので、「地理」も確認する。 グラフ・統計資料の読み取り:図表が示す数値の意味をざっと把握し、全体と部分をともに捉える。複数の図表が与えられている場合は相互の関連を考える。 コンパクトにまとめる力:論述問題は20〜40字と簡潔な解答が求められる。設問の要求を正確に読み取り、箇条書きで整理し、答えの核心を取り出す練習をする。 過去問の活用:出題形式や傾向が異なるため、本書を活用して過去問に当たり、難易度を把握する。共通問題に関しては、2023年度の国際コミュニケーション学科の問題も参考にするとよい。 国際政治経済学部 国際経済学科(論述・総合問題) 配点:100点 出題形式: 大問4題構成(2024年度より)。 マークシート法による選択式と記述式の併用。試験時間は70分。 2024年度より〔1〕〔2〕が3学科共通問題。 特徴: 共通問題(〔1〕):3つの短めの英文を読み、英問英答形式で主題、内容説明、内容真偽が問われる。TOEICの問題に近い設定。 共通問題(〔2〕):比較的長めの英文を読んでの内容真偽10問。 国際経済学科独自問題:2025年度は2024年度同様、グラフが使用され、経済関連の内容が取り上げられた。例年、グラフや統計表の内容は経済データ(労働生産性、賃金、失業率等の雇用関連、GDP、為替と金利、物価など)を扱うものが大半。 論述はグラフやデータを題材に統計的な思考を試す内容が中心で、100〜150字以内が3〜4問。計算問題も出題される。 設問数が多く、試験時間が70分と短いため、効率的な解答が求められる。 難易度は標準的だが、グラフの読み取りと論述に慣れる必要がある。 対策: 英文読解:国際関係にかかわる英文を読み解く力を養う。語彙・熟語力の増強も必須。 経済分野の知識:「政治・経済」の教科書や新聞の経済面などを活用し、経済分野のグラフや資料、経済指標に慣れておく。「日本史」や「世界史」の経済史も確認する。 グラフ・統計資料の読み取り:図表が示す数値の意味をざっと把握し、全体と部分をともにとらえる。因果関係と相関関係の違いを理解する。 論述力:100〜150字程度の論述問題では、主題、解答条件を整理し、資料読解、要点整理、解答構想の手順を意識して練習する。 過去問の活用:出題形式や傾向が異なるため、本書を活用して過去問に当たり、難易度を把握する。共通問題に関しては、2023年度の国際コミュニケーション学科の問題も参考にするとよい。 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科(論述・総合問題) 配点:100点 出題形式: 大問3題構成(2024年度より)。 マークシート法による選択式と記述式の併用。試験時間は70分。 2024年度以降は〔1〕〔2〕が3学科共通問題、〔3〕が国際コミュニケーション学科独自問題。 特徴: 共通問題(〔1〕):3つの短めの英文を読み、英問英答形式で主題、内容説明、内容真偽が問われる。TOEICの問題に近い設定。 共通問題(〔2〕):比較的長めの英文を読んでの内容真偽10問。 国際コミュニケーション学科独自問題(〔3〕):比較的長めの英文を読み、主題、要約(200字)、テーマ英作文(80語)の3つの設問に答える形式。 記述量が多く、高度な記述力が求められる。 語彙・熟語のレベルが高く、総合的な英語運用能力が必要。 国際関係に関する基礎知識も求められる。 対策: 論述力:日本語による要約問題と英語によるテーマ英作文が出題される。本文の内容を正確に読み取り、理解した内容をもとに適切に表現する練習をする。200字程度の要約や、国際的な問題をテーマにした新聞記事の要約練習も有効。 英文読解:国際関係にかかわる英文を中心に読解練習を積み、語彙・熟語力の増強に努める。『大学入試ぐんぐん読める英語長文』シリーズ(教学社)がおすすめ。 テーマ英作文:80語程度のテーマ英作文では、立論の仕方、議論の展開方法を学ぶ。語数を意識しながら簡潔に文章をまとめる練習が不可欠。『大学入試すぐ書ける自由英作文』(教学社)と『[自由英作文編] 英作文のトレーニング』(Z会)がおすすめ。 ------ ◆全学部方式 【英語】80分/配点:外国語150(全学部共通)/全問マーク(解答40) 出題:①文法語法・語彙 ②長文(内容一致・語句挿入・要旨同意) ③短文整序・会話など ④長文(広告・図表付きも)という4構成が基本。 傾向:要旨・主張把握、文脈同意表現、語彙の正誤判定が頻出。 対策:段落要旨→設問→本文根拠で処理を固定。語彙・熟語は頻出範囲を日々回転。時間配分目安は①20分②20分③15分④25分。 【国語】70分/配点:多くの学部100(文〈日本文・史・比較芸術〉は150)/全問マーク 出題:文の3学科=現代文2+古文1、その他学部=現代文2のみ(国語総合〈古漢除く〉)。解答は30台前半で安定。 対策:現代文は論旨と照合語(指示語・言い換え)で消去。文の3学科志望は古文の文法・単語を平行強化。 【数学】(理系)70分・大問5/(文系)60分・大問4 ※全問マーク 出題・難易度:教科書~標準例題レベル中心で取りこぼし厳禁。理系は時間がタイト。 対策:計算精度>速度。大問頭からの確保配点で合格点を組み立てる。形式(時間・設問数)は年度を通じて安定。 【日本史】配点:選択100(全学部共通) 出題・傾向:全範囲からバランス出題。年によって近現代の配分が上下するため、通史を面で固めつつ近現代の仕上げを前倒しで。 対策:用語精度+因果関係の短文説明まで意識。文化史は系統化、史料は語句・語感で素早く判定。※配点は全学部日程の選択科目100点。 【世界史】配点:選択100(全学部共通) 出題・傾向:年度で近現代の比重が大きく(例:2024は約2/3、2023・2025は約1/3が近現代)。冷戦や帝国主義など大枠テーマの反復が目立つ。 対策:戦後までの通史を「流れ+固有名詞+地図」で一体化。過去問で頻テーマ(冷戦・国際秩序等)を軸に不足領域を補強。 【政治・経済】60分/配点:選択100(全学部共通)/全問マーク・解答50 出題:リード文ベースの空所補充+小問セット。2025は大問4に増(従来3)。図表・グラフ読解が混在。 傾向:政治と経済の比重は年で揺れ(2024は政治が約2/3、2025は経済が約2/3へ回帰)。国際政治(冷戦・国際機関・核軍縮)や日本国憲法・人権史の資料設問にも注意。 対策:教科書レベルの基礎を広く確実に(標準中心)。時事に関係する詳細知識やデータ処理も最低限押さえる。 【物理】60分/配点:理科100(理工)/全問マーク・大問3(解答33~38) 出題:2023~2025は大問3構成が継続。設問数・解答個数は年度で微調整。 対策:教科書公式の適用→式の立て方→計算の順で“決まった型”を作る。グラフ・単位・次元での確認をルーチン化。 【化学】60分/配点:理科100(理工)/全問マーク・大問3(解答33~37) 出題:理論・無機・有機の3分野が概ね均等。基本用語・物質情報+簡潔な計算・正誤判定が中心。 対策:理論は比例計算・濃度・電池/電解など“頻出処理”を型で。無機は反応・製法・イオンの性質を表で整理。有機は官能基→反応系列→構造決定の順で手を動かす。

推奨教材

『大学入試 ぐんぐん読める英語長文』シリーズ(教学社) 長文読解用の参考書として、英文を読み解く力を養うのに役立ちます。特に国際関係にかかわる英文を中心に読解練習を積むのに適しています。 『大学入試すぐ書ける自由英作文』(教学社) 国際コミュニケーション学科の要約(日本語)とテーマ英作文(英語)対策として、本文の内容を正確に読み取り、適切に表現する練習に役立ちます。特に、与えられたテーマに対して簡潔に文章をまとめる練習に効果的です。 『共通テスト 公共,政治・経済 集中講義』(旺文社) 国際政治学科の現代史や地理の知識を身につける上で役立ちます。「政治・経済」の教科書を中心に、主要事項を押さえるのに有効です。 『速読英単語 必修編』(Z会) 国際政治経済学部の英語は語彙・熟語のレベルが高いため、この単語集で効率的に語彙を増強し、読解力を高めるのに役立ちます。

英語

大学入試"すぐ書ける"自由英作文 (赤本PLUS+)

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大学入試 ぐんぐん読める英語長文〔STANDARD〕

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速読英単語 必修編[改訂第7版増補版]

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政治経済

大学入学共通テスト 倫理、政治・経済 集中講義

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おすすめの併願校

早稲田大学 国際教養学部 国際政治経済学部の論述・総合問題は、英語の読解力や論述力、社会問題に関する知識が問われるため、英語の配点比率が高く、社会科学系の知識が問われる国際教養学部は併願として適している。 上智大学 総合グローバル学部 国際政治経済学部の論述・総合問題は、国際政治・経済・コミュニケーションに関するテーマが出題されるため、同様の分野を扱う総合グローバル学部は併願として適している。 明治大学 国際日本学部 国際政治経済学部の論述・総合問題は、英語長文読解や社会問題に関する論述が中心であるため、英語の配点比率が高い傾向にあり、国際日本学部は併願として適している。 立教大学 異文化コミュニケーション学部 国際政治経済学部の国際コミュニケーション学科の論述・総合問題は、TOEIC形式の英文読解、要約、テーマ英作文など、高度な英語運用能力が問われるため、英語の配点比率が高く、国際的なコミュニケーションを重視する異文化コミュニケーション学部は併願として適している。 中央大学 総合政策学部 国際政治経済学部の論述・総合問題は、国際政治、国際経済、国際コミュニケーションといった社会科学系の分野が中心であるため、総合政策学部は併願として適している。 法政大学 国際文化学部 国際政治経済学部の論述・総合問題は、国際的なテーマを扱った英文読解や論述が中心であるため、国際文化学部は併願として適している。 学習院大学 国際社会科学部 国際政治経済学部の論述・総合問題は、国際政治や経済、コミュニケーションに関する知識が問われるため、国際社会科学部は併願として適している。 獨協大学 国際教養学部 国際政治経済学部の論述・総合問題は、国際的な視野と論述力が求められるため、英語教育に力を入れている国際教養学部は併願として適している。

参考書ランキング

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