中央大学
経済学部
学部の概要
4学科体制(経済/経済情報システム/国際経済/公共・環境経済)。学科内で“クラスター”を設け、経済理論からデータ・情報、公共政策・環境まで段階的に専門性を深められる設計。
出題傾向と対策
【一般方式】英語150(90分)+国語(現代文)100(60分)+選択100(60分)=計300。選択は〈日本史B/世界史B/政治・経済/数学〉。 【英語外部試験利用】 2/11:英語免除。国語100(60分)+選択100(60分)=計200。 2/13:国語100+選択100(いずれも60分)に「英語外部」0~20点加点。 【共通テスト併用】当日:国語(現代文)100(60分)+選択100(60分)/共テ:英語を所定換算で加点(実施日により換算配点差あり)。 【英語】(一般方式 150点・90分) 出題:長文読解を核に語彙・設問処理の総合力を測る設計(配点比重から読解力が主軸)。 傾向:設問は文脈把握・言い換え・内容一致など標準~やや難レベル。時間に対して分量感がある(90分で150点)。 対策: 90分を「前半:語彙・設問先読み/中盤:長文×2~3本の主旨把握→設問」「後半:見直し」に固定。 パラグラフ要旨→根拠行の特定→設問根拠を下線で回収する“一筆書き”を徹底。 外部利用勢は英語免除/加点の有無で英語学習の比率を調整(一般併願者は通常通り仕上げる)。 【国語(現代文)】(各方式で60分・100点) 出題:国語常識1題+現代文2題、全問マーク、試験時間60分。 傾向:評論中心。テーマはメディア・デジタル・AI/アルゴリズム等の社会・情報領域が多く、カタカナ語が多い。2025年度もメディア/AI/コミュニケーション系の題材。語句理解と要旨把握の精度が要求される。 対策: 時事的キーワード(メディアリテラシー、イノベーション、アーキテクチャ等)の語感と定義を整理。 設問先読み→設問種類ごとの処理(主旨/具体例/言い換え)テンプレを固定。 60分の時間戦略(各大問18~20分目安+残りで見直し)をルーティン化。 【選択科目(日本史B/世界史B/政治・経済/数学)】(各60分・100点) 出題:標準~やや難の基礎完成+通史・体系整理型。 傾向: 日本史・世界史は用語精度と横断整理(文化・テーマ史)が鍵。 政治経済は制度・統計の用語精度とグラフ読み。 数学(文系範囲)は典型解法の再現力と計算精度を問う。 対策: 暗記科目は“周回数”重視。できない設問は割り切って知識補完→再演習のサイクル。 史系は教科書軸の通読→一問一答とテーマ史で横断補強(できなかった箇所を教科書に書き戻す)。 政経は用語・制度→典型問題の往復で“用語の厳密さ”を上げる(周回設計)。 数学は頻出分野(数I/II, Aの場合は場合の数・確率, 整数, 図形, 微積など)を演習で固め、途中計算の検算ルールを固定。
推奨教材
英語: 単語:『システム英単語』 文法:『ポラリス英文法』 長文:『やっておきたい英語長文700 現代文: 読解法:『現代文読解力の開発講座』 語彙:『現代文キーワード読解』 日本史/世界史/政経: インプット:『山川 詳説日本史B/世界史B』/『蔭山のセンター政治・経済が面白いほどわかる本』 一問一答:『一問一答』 演習:『実力をつける日本史100題/世界史100題』『政治・経済 標準問題精講』 数学(文系): 基礎〜標準:『黄チャート(I・A/II・B)』
英語
システム英熟語
やっておきたい英語長文700 改訂版 (河合塾SERIES)
大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス 2 応用レベル
数学
新課程 チャート式 基礎からの数学II+B
新課程 チャート式基礎からの数学I+A
世界史
山川一問一答 世界史
詳説 世界史探究
実力をつける世界史100題
現代文
現代文キーワード読解[改訂版]
現代文読解力の開発講座 新装版
日本史
詳説 日本史 日本史探究
実力をつける日本史100題
山川一問一答 日本史
おすすめの併願校
明治大学 経済/政経:英語+国語+選択(地歴or政経or数学)の型が近く、難易度レンジも隣接。 立教大学 経済:英語重視×思考系問題の比重が近い。 青山学院大学 経済:長文英文+現代文の処理速度を鍛えた層が乗りやすい。 法政大学 経済(T日程・英語外部利用):外部利用の運用で得点計画が立てやすい。 学習院大学 経済:標準~やや難の整った出題で併願相性◎。 日本大学 経済:安全校としての押さえに有効(3科目型で戦略が取りやすい)。

