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筑波技術大学

保健科学部

学部の概要

保健科学部は視覚障害者のみを対象とする学部で、春日キャンパス(茨城県つくば市)に立地する。保健学科(入学定員20名)は2年次進級時に鍼灸学・理学療法学・健康スポーツ学の3コースへ分属し、鍼灸学コースは視覚障害者が4年制大学の中で唯一、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家試験受験資格を得られる課程である。情報システム学科(入学定員10名)は福祉情報工学や機械学習等の情報科学を学び学士(工学)を取得する。東西医学の統合医療や情報化・高齢化社会で活躍できる人材育成を掲げ、視覚障害に配慮した学習環境が整っている。

出題傾向と対策

保健科学部の入学者選抜は一般選抜(前期日程のみ)・学校推薦型選抜・総合型選抜・社会人選抜の4区分。一般選抜は大学入学共通テスト(国語・数学・外国語・地理歴史公民・理科・情報から任意の2教科2科目、計240点)に加え、本学独自試験として小論文200点・面接500点・書類審査60点(計1000点)を課し、配点の半分を面接が占める点が最大の特徴。出願資格は両眼の矯正視力がおおむね0.3未満、または拡大鏡等の使用によっても文字・図形の視覚認識が著しく困難な程度の視覚障害があること。学校推薦型選抜・総合型選抜・社会人選抜では大学入学共通テストと学力検査を免除し、調査書・小論文(社会人選抜のみ実施、学校推薦型は小論文300点)・面接(総合型選抜は面接800点で一般教養の口頭試問を含む)を中心に人物・意欲を評価する。以上は令和9年度(2027年度)入学者選抜要項(令和8年6月公表・確定済み)に基づく内容で、令和8年度(2026年度)も同様の選抜区分・出願資格の枠組みで実施されている。最新情報は大学公式サイトで要確認。

推奨教材

筑波技術大学保健科学部の選抜内容(小論文・面接中心、情報システム学科は情報Ⅰ選択も可)を踏まえ、対策に役立つおすすめ参考書を厳選して紹介します。 教材候補 ・小論文これだけ!超基礎編(樋口裕一/東洋経済新報社) ・小論文の完全ネタ本改訂版 医歯薬系/看護・医療系編(神崎史彦/文英堂) ・改訂2版 ゼロから1カ月で受かる 大学入試 面接のルールブック(神崎史彦/KADOKAWA) ・提出書類・小論文・面接がこの1冊でぜんぶわかる ゼロから知りたい 総合型選抜・学校推薦型選抜(小林尚、橋本尚記/かんき出版) ・徹底攻略 大学入学共通テスト 情報Ⅰ問題集(近藤たかあき/インプレス)

おすすめの併願校

筑波技術大学は視覚障害者のみを対象とする全国唯一の国立大学で、特に鍼灸学コースは視覚障害者向けの4年制大学課程として同学部が唯一の選択肢です。ここでは併願校の調査結果を報告します。

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