北海道大学
医学部
学部の概要
医学科(6年制、1学年約122名)は入学後1年間を総合教育部で他学部生とともに学び、2年次以降は基礎医学から臨床医学までを体系的に修得する。基礎配属研究や臨床実習(BSL)を通じて研究マインドを持つ医師・医学研究者の養成に力を入れ、医師国家試験合格率は例年高水準を維持する。ほかに4年制の保健学科(看護学・放射線技術科学・検査技術科学・理学療法学・作業療法学の5専攻)を設置し、看護師や診療放射線技師など医療専門職を養成している。
出題傾向と対策
医学科の前期日程は共通テスト315点(国語80・数学60・理科60・外国語60・地歴公民40・情報15)に対し二次試験525点(うち面接75点)で、二次比重は約63%と全国有数の高さとなる。二次は数学150点(120分、数III中心の記述式5題)、理科150点(150分、物理必須+化学・生物いずれか1科目)、英語150点(90分)に加え、面接(個人面接約10分、事前記入の面接カードに基づき人物・医療者適性を評価、75点)を実施する。面接や調査書の活用により学力一辺倒でない選抜を行う点が特徴で、記述量の多い数学・理科の対策とともに、医療者としての志望動機・倫理観を言語化する面接対策が不可欠となる(2027年度も同様の枠組みを想定、直近は2026年度実績に基づく)。
推奨教材
北海道大学医学部医学科の出題傾向を踏まえ、記述式の数学・理科と面接対策まで見据えた科目別のおすすめ参考書を厳選して紹介します。 教材候補 ・システム英単語 ・英単語ターゲット1900 ・Next Stage 英文法・語法問題 ・やっておきたい英語長文500 ・英文読解の透視図 ・Focus Gold 数学I+A ・Focus Gold 数学II+B+C ・Focus Gold 数学III ・1対1対応の演習/数学III ・やさしい理系数学 ・新数学スタンダード演習 ・物理のエッセンス 力学・波動 ・物理のエッセンス 熱・電磁気・原子 ・良問の風 物理 ・名問の森 物理 力学・熱・波動1 ・鎌田の理論化学の講義 ・福間の無機化学の講義 ・化学重要問題集 ・大森徹の生物 記述・論述問題の解法 ・生物基礎問題精講 ・生物重要問題集 ・医学部の面接[3訂版] ・小論文の完全ネタ本改訂版 医歯薬系/看護・医療系編
英語
英文読解の透視図
システム英単語
Next Stage 英文法・語法問題
生物
大森徹の生物 記述・論述問題の解法
化学
福間の無機化学の講義
鎌田の理論化学の講義
おすすめの併願校
北海道大学医学部医学科と同水準の医学科を併願する受験生向けに、対策の相性が良い併願校候補を紹介します。

